「 モバイル研究家コラム 」 一覧
急激に盛り上がる中国のスマートスピーカー市場|山根康宏のワールドモバイルレポート
2018/04/24 | 山根康宏のワールドモバイルレポート IoT, スマートスピーカー, スマート家電
アマゾンとグーグルが2分しているともいえる世界のスマートスピーカー市場。日本でもAmazon Echoの一般販売が3月末から始まった。当初はITリテラシーの高い層をターゲットにしていたスマー
IoTを使った学生寮│木暮祐一のぶらり携帯散歩道
2018/04/17 | 木暮祐一のぶらり携帯散歩道 IoT, スマートハウス
学びのコミュニティづくりに実績を持つ特定非営利活動法人NEWVERYとスマートホステルなど先進的なIoT事業展開の実績を持つand factory株式会社が共同で、「IoT学生寮」なるプロジェクトを
冷蔵庫やエアコンがスマートになる!スマートホーム普及の鍵を握るNB-IoT|山根康宏のワールドモバイルレポート
2018/04/10 | 山根康宏のワールドモバイルレポート IoT, スマート家電
単三電池2本で10年動き、電波の到達エリアも広いLPWAはIoTには欠かせない通信方式だ。その中の一つ、NB-IoTはLTE回線を使ってデータ通信を行うため、新たに基地局を立てずとも全国展開が容易に
ドローンの飛行許可申請がオンラインで可能に│木暮祐一のぶらり携帯散歩道
2018/04/03 | 木暮祐一のぶらり携帯散歩道 IoT, ドローン
空飛ぶIoTとも言われるドローン。このドローンの飛行にあたり、国土交通省への飛行許可・承認手続きが4月2日よりオンラインで可能となりました。 ここ数年で急速な進化と普及が進んできたドローン。「空の
IoTで痴漢冤罪から身を守るという話題のアイデア│木暮祐一のぶらり携帯散歩道
2018/03/20 | 木暮祐一のぶらり携帯散歩道 IoT
IoTで痴漢冤罪を防止するためのサービスがメディアで話題になってます! なんだそれ、と思ってググってみると、どうもまだアイデアレベルのもののようですが、大手新聞社も取り上げるほどの話題ぶり。
除雪作業の自動化へ向けてみちびきの位置情報を活用│木暮祐一のぶらり携帯散歩道
2018/03/13 | 木暮祐一のぶらり携帯散歩道 IoT, みちびき, 自動化
今年の冬は強烈な寒波が日本を襲いましたね。連日、北陸方面の豪雪がニュースで流れていたばかりでなく、東京でも歴史的寒さとかで48年ぶりに氷点下4度まで冷え込んで交通網が大混乱したそうですが、皆さんは大
モニタ搭載が進むスマートスピーカーはこれからスマホ化が進む|山根康宏のワールドモバイルレポート
2018/03/06 | 山根康宏のワールドモバイルレポート IoT, スマートスピーカー
話しかけるだけで天気やニュースを読み上げてくれたり、家電のコントロールができるスマートスピーカー。Amazon、Googleなどが日本向けにも製品を出す中、AppleのHomePodの上陸にも大きな
電源不要のIoT、「Enocean」の可能性|山根康宏のワールドモバイルレポート
2018/02/27 | 山根康宏のワールドモバイルレポート IoT
超低消費電力(Low Power)で利用できる広域ネットワーク(WideArea)、LPWA規格にはNB-IoT、LoRa、Singroxなど複数の規格が存在する。それぞれには一長一短があるものの、
IoTで看取りも、2018年診療報酬改定|木暮祐一のぶらり携帯散歩道
2018/02/20 | 木暮祐一のぶらり携帯散歩道 IoT, ウェアラブル, 医療ICT
筆者は医療ICT分野も追いかけていますが、とくにICTを用いた遠隔診療の可能性について大いなる期待を描き、かつてのガラケー時代に携帯電話を用いた遠隔医療システムの考案などにも携わってきました。iPh
香りの世界にもIoT、スマホを使って自由に香りを演出しよう|山根康宏のワールドモバイルレポート
2018/02/13 | 山根康宏のワールドモバイルレポート IoT
3DディスプレイやVR/ARグラスなど、実際に無いものを見ることのできるバーチャルな体験が日常的にできる時代になった。VRヘッドマウントディスプレイをつけて宇宙空間を飛び回ったり、あるいはA
究極のウェアラブルデバイスは“繊維”だった|木暮祐一のぶらり携帯散歩道
2018/02/06 | 木暮祐一のぶらり携帯散歩道 ウェアラブル
さる1月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイトにてウェアラブル端末の活用と技術の総合展「第5回 ウェアラブルEXPO」が開催され、展示をのぞいてきました。その率直な印象を一言で表現すると「ウ
ドローンの競争は水中へ、水泳アシストロボットも登場|山根康宏のワールドモバイルレポート
2018/01/30 | 山根康宏のワールドモバイルレポート CES2018, アクションカム, ドローン
数多くの製品が登場しては消えているドローン市場。気が付けば中国のDJIが市場のシェアを大きく握り、その後を追いかける企業も中国勢が多い。Parrotなどドローン普及初期に名の通っていたメーカー