久しぶりのキティフォンをゲット|木暮祐一のぶらり携帯散歩道

久しぶりに、楽し~いケータイが発売されましたよ。それはハローキティフォン「Hello Kitty FIGURINE KT-01」。
MVNOのSIMがついてきちゃいますが、本体12,000円(税別)、事務手数料3,000円(税別)で合計15,000円で、SIMフリーケータイゲットです。GSMネットワークにも対応していますので、世界中で利用可能!

■形状そのものがキティ!

 5月26日に発売開始されたハローキティフォン「Hello Kitty FIGURINE KT-01」(オーラが発売)。こういうキャラクターケータイ、じつは案外好きなんですよ。

ハローキティフォン「Hello Kitty FIGURINE KT-01」

ハローキティフォン「Hello Kitty FIGURINE KT-01」

こんなふうに開いて通話できます

こんなふうに開いて通話できます

世界初のキティケータイは1994年発売のFX-01キティ(プラネット製)で、もちろんこれも持っていますし、その後登場するキティフォンも、じつはほぼコンプリートしていたりします。

 これまでに発売されたキティフォンは、基本的には通常モデルにキティの顔などの装飾が付けられたもので、オリジナルで設計されたものはありませんでした。しかし、このKT-01は、形状そのものがキティという気合の入ったものです(笑)。(キャラクターオリジナルのケータイといえば、ドラえもんとコラボしたPHS「ドラえホン 316S」というのがありましたが)

知る人ぞ知るレアなキティフォン「FX-01」ほか、研究室に転がっていたキティフォンなど

知る人ぞ知るレアなキティフォン「FX-01」ほか、研究室に転がっていたキティフォンなど

 さっそく、開封の儀です。箱もかわいいですね、しかも描かれたキティがハローキティフォンを持っていますよ。本体のほか、microUSBケーブル、取説などが入っています。クイックスタートガイドは日本語版、英語版のほか、中国語版まで。海外展開でも考えているのか、と思いましたが、そもそもSIMフリーですし、日本に来た外国人観光客がお土産に買っていくなんて需要を考えているのでしょうね。私も海外にいくと必ずお土産はケータイですが、日本でしか手に入らない端末っていうのは外国人にとって魅力的なはず(?)。

開封の儀

開封の儀

充電するとリボンの部分が赤く点灯します。このイルミネーションは着信時にも光りますよ

充電するとリボンの部分が赤く点灯します。このイルミネーションは着信時にも光りますよ

 機能は極めてシンプルです。音声通話とSMSのみ。Web閲覧もできません。カメラもありません。いやはや、これぐらい割り切っていただいてOKでしょう。すでにスマホが十分浸透している中で、2台目需要として買ってもらう端末ですから、余計な機能は入れなくてよいのです。
ただし、音声通話は通常の090/080/070の番号で始まる回線のほか、050番号のIP電話も利用可能です。しかもSIPアカウントの設定ができたという報告もあるようです。ここだけは少々マニアック。またIP電話を利用するためにパケット通信も行われます。ですのでAPN設定もあります。

待受画像はこんな感じ

待受画像はこんな感じ

メニューのアイコンも可愛らしいこと

メニューのアイコンも可愛らしいこと

頭の上にストラップ穴。つまり首からキティちゃんをぶら下げられますね

頭の上にストラップ穴。つまり首からキティちゃんをぶら下げられますね

 起動してメニューを見ると、これまたアイコン類がかわいいこと。いうまでもなく、女子ウケは最高でした。しばし、通話用メイン端末にしてみようかしら。OSはAndroidですが当然のことながらアプリのダウンロード等は利用不可です。

(c) 1976,2016 SANRIO CO., LTD. (c) 2016 OLA Inc.

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木暮祐一
1980年代後半より日本の携帯電話業界動向をウォッチし、携帯電話関連媒体の立ち上げや執筆などに携わる。2000年にはアスキーで携帯電話情報ニュースサイトを立ち上げ編集長を務めた。ケイ・ラボラトリー(現、KLab)を経て2009年に大学教員に転身。2013年より青森公立大学経営経済学部准教授。黎明期からの携帯電話端末コレクションも保有し、その数は1000台以上。株式会社ウェブレッジ社外アドバイザー

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