iPhoneとのマッチングが素晴らしいスタンドライト「CONE」|木暮祐一のぶらり携帯散歩道

引越しして寝室をスッキリリニューアル。そこでベッドサイドで使いたいスタンドライトを探していたところ、とても素敵なガジェットを見つけましたよ!

スマホ中心にした素敵なライフスタイルを追求する「NuAns」

 他のスマートフォンにはないデザインテイストで背面カバーのカスタマイズも楽しめるWindows 10 Mobileスマートフォン「NEO」を発売したことですっかりその名を知らしめることになったトリニティ株式会社(以下、トリニティ)のブランド「NuAns(ニュアンス)」。トリニティは2006年にiPod、Mac周辺機器を販売する会社として立ち上げられ、その後オリジナルブランドの「Simplism」や「EVENNO」製品を筆頭にデザイン雑貨やデジタルガジェットなど「自分がほしいカッチョイイもの」を追求してきた企業です。

 「NEO」もさることながら、このNuAnsブランドの製品群の中でついつい気になってしまった製品がありました。それが、「CONE Speaker light with Lightning Dock」。ようするにスピーカー、照明、Ligtningドック、USBチャージャーの4つの機能が一体になったハイエンドスタンドライトなのです。ちょうどベッド脇で使う電気スタンドを探していたところだったのですが、まさにドンピシャな製品。シンプルなデザインに惹かれ、さっそく購入してみました。

見た瞬間、衝動買いしてしまった「CONE』

見た瞬間、衝動買いしてしまった「CONE』

iPhoneとの見事な調和に驚いた、シンプルなスタンドライト「CONE」

 ベッドサイドに必要な要素としては、ベッドの中から点灯消灯できる照明のほかに、以前なら目覚まし時計ぐらいがあれば十分でした。この目覚まし時計は、いつしか携帯電話に置き換わってました(多くの方がそうですよね?)。さらに携帯電話はスマートフォンへ。そしてスマートフォンを充電できるよう充電ケーブルを這わせている人も多いのでは。筆者もそうだったのですが、これがどうにも見栄えが悪くていやですね。夜中に寝ぼけてケーブルに手を引っ掛け、スマートフォンを落下させてしまったこともあります。しかも、ベッドサイドがごちゃごちゃしているのもどうかと考えてしまいます。

 そこで「CONE」を導入してみました。いうまでもなく、ベッドサイドがすっきりします。

 照明は、電球色の高輝度LEDを使用しており、4段階で明るさの調整が可能です。入眠時は一番暗いライトで心を落ち着かせたいところ。寝起きにベッドサイドで点灯させる際は、眩しくないよう最初の点灯は一番暗く、スイッチで暗→明に変わるよう設計されています。ちなみに後述の専用時計アプリを使うと設定時刻に設定したミュージックをアラーム代わりに起こしてくれる目覚まし機能があるのですが、アラーム鳴動と同時に最も明るいライトで点灯し、起床時間であることを知らせてくます(結構驚く目覚めかも)。台座の下には回転脚があり、本体を左右に自在に回転させられます。たとえば2つのベッドの間に置いた場合でも、必要な方向にだけ明かりを照らすことができます。

 台座の上にはLightning端子が配置されています。コネクタ部分をひっくり返すように回転させコネクタを格納することもできます。ちなみにLightning端子はiPadの充電も可能な2.4Aの出力となっています。iPhoneやiPadをLightning端子に挿すと、専用の時計アプリ(無料)のダウンロードを促してくれます。この時計アプリもCONEのデザインテイストを踏襲した、シンプルで美しいデザインに仕上げられています。機能としては、デジタルおよびアナログの時計画面の表示と、デジタル時計+カレンダー表示の3種。そして、設定した時間に、ライトと音楽がゆっくりとフェードアウトして消える「おやすみタイマー機能」や、設定した時間になるとライトをつけて音楽を流してくれる「目覚ましアラーム機能」、デバイスに保存されている音楽ライブラリの再生ができる「音楽再生」機能、位置情報を使って当日と翌日の天気予報を表示させる機能などが備えられています。

格納可能なLightning端子

格納可能なLightning端子


iPhoneを装着すると…

iPhoneを装着すると…


専用時計アプリのダウンロードが促されます

専用時計アプリのダウンロードが促されます

スタンドライトに装着したiPhoneが時計機能を担います(時計盤面は白と黒の選択が可能)

スタンドライトに装着したiPhoneが時計機能を担います(時計盤面は白と黒の選択が可能)


 すなわち、CONEはiPhoneをセットし、この専用の時計アプリを起動させることで、時計機能付きの美しいベッドサイドライトになってくれるのです。このiPhoneとのデザインの一体感が見事な感じかも。ちなみにUSB出力も備え、充電ケーブルなどを接続することでiPhone以外のスマートフォンも充電可能なのですが、やはりCONEはiPhoneとの調和を味わっていただきたい機器ですね。

 筆者は目覚ましアプリとしてSleepSycleを愛用していますが、Lightning端子にiPhoneを装着し、SleepSycleを使うことも問題ありませんでした。SleepSycleは睡眠中の睡眠の深さモニタリングしてくれる機能を備えていますが、SleepSycleの昨年のバージョンアップでマイクからの音で睡眠モニタリングする機能が備わりました。以前はベッド上にiPhoneを伏せて設置しなくてはならなかったのですが、最新版では枕元に置いておくだけでも睡眠モニタリングできるようになっています。これがCONEのLightning端子接続の状態でも動作確認できました。これはありがたい。

目覚まし用アラームとしてiPhoneの楽曲の選択も可能

目覚まし用アラームとしてiPhoneの楽曲の選択も可能


入眠時のミュージックプレーヤーとしても、目覚ましとしても活躍(楽曲再生設定画面)

入眠時のミュージックプレーヤーとしても、目覚ましとしても活躍(楽曲再生設定画面)

 ということで、寝るときもiPhoneを手放せない人にお勧めしたいベッドサイドライトなのですよ。

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木暮祐一
1980年代後半より日本の携帯電話業界動向をウォッチし、携帯電話関連媒体の立ち上げや執筆などに携わる。2000年にはアスキーで携帯電話情報ニュースサイトを立ち上げ編集長を務めた。ケイ・ラボラトリー(現、KLab)を経て2009年に大学教員に転身。2013年より青森公立大学経営経済学部准教授。黎明期からの携帯電話端末コレクションも保有し、その数は1000台以上。株式会社ウェブレッジ社外アドバイザー

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